ファイルをチェックアウトして更新したら、Collaboration へ再度チェックインします。ファイルをチェックインすると、他のユーザがそのファイルをチェックアウトしたり、変更したりすることができるようになります。また、このファイルに対し、検索に使用するためのインデックスが作成されます。
モデレートされたフォルダにファイルのバージョンをチェックインした場合は、フォルダのモデレータまたはフォルダの管理権限を持つユーザによる承認が行われるまで、そのバージョンはチェックアウト状態のままになります。承認が行われると、プロジェクトのすべてのユーザがこのバージョンを使用できます。
新しいファイルをアップロードする場合は、 (チェックイン) ではなく、アクション バーで
[アップロード]をクリックします。これは、チェックアウトされていないファイルをチェックインすることはできないためです。
ファイルをチェックインするには、次の操作を行います。
次のいずれかの操作を実行します。
アプリケーション ビューで、[ドキュメント]タブをクリックします。テーブル ペインで、チェックアウトするドキュメントを選択します。 をクリックします。
ドキュメント ポートレットにおいて、チェックアウトするドキュメントを選択し、 をクリックします。
次の項目の設定が完了したら、[終了]をクリックします。
設定 |
説明 |
言語 |
ドロップダウン リストから、ファイルのコンテンツに使用する言語を選択します。プロジェクトで使用されている言語と異なる言語を指定できます。言語情報は、検索に使用するためのファイルに対するインデックスの作成において使用されます。 |
(この項目はオプションです) ファイルに対して行った変更内容の説明に入力する文字数は 1,000 文字以内にしてください。この説明はファイルの[ファイル バージョン]ページに表示されます。 | |
ファイル |
ファイルの場所に移動するには、[参照]をクリックします。ファイル名をダブルクリックして[ファイル] ダイアログ ボックスにフル パスを入力します。 |
アップロードしたファイルをチェックアウト状態のままにしておく場合は、このチェック ボックスをオンにします。ファイルをチェックアウト状態のままにしておくと、そのファイルを編集中に他のユーザが同じファイルを変更しないようにすることができます。この場合、このファイルのチェックアウトはできませんが、チェックインされた最新のバージョンを表示できます。 |
このヘルプ トピックに関連するページを表示するには、ドキュメントのアプリケーション ビューまたはポートレットのアクション バーで をクリックします。