ディスカッション (アプリケーション ビュー)

ディスカッションは、プロジェクト ユーザが関心のある内容に関するオンライン会話に参加できる仮想フォーラムを提供します。ディスカッションは個々のプロジェクト プロジェクトで共同作業を行うメンバー共通のワークスペース。に関連付けられているので、プロジェクト チームのメンバーは、作業に直接関連したディスカッションを表示し、参加できます。

ユーザに与えられた権限に応じて、次のいずれかの方法でディスカッションに参加することができます。

プロジェクト リーダーは、新しいメッセージがディスカッションに投稿される前にモデレータによる承認が必要とされる、モデレートされたディスカッションを作成できます。

このトピックでは次の項目について説明します。

一般的なアクション
ディスカッションのバナー

ディスカッションのテーブル ペイン

テーブル表示

エクスプローラのアクション バー

モデレータのアクション バー

ルート フォルダの詳細ペイン

ディスカッションの詳細ペイン

メッセージの詳細ペイン

一般的なアクション

アプリケーション ビューで使用されるその他のエクスプローラのように、ディスカッション エクスプローラには、階層構造のナビゲーション ツリー アプリケーション ビューのナビゲーション ペインにツリー表示されるサブフォルダ。ナビゲーション ツリーの内容をテーブル ペインで表示するには、ナビゲーション ツリーでノードまたはフォルダをクリックします。、ユーザに与えられた権限のレベルによって表示されるボタンが変化するツール バー、テーブル ペイン アプリケーション ビューの右上部にあります。テーブル ペインにはナビゲーション ツリーで選択したノードに含まれるすべてのオブジェクトが表示されます。テーブル ペインでアイテムの横にあるチェック ボックスをオンにして、そのオブジェクトの詳細情報を表示することもできます。詳細ペインに詳細情報が表示されます。、および詳細ペイン アプリケーション ビューの右下部にあります。テーブル ペインで選択したアイテムに関する詳細および説明 (提供されている場合) を表示することができます。アップロードしたドキュメントを他のユーザに通知したり、ディスカッションを購読したりするなど、さまざまなアクションを実行できます。があります。

ユーザに限定されたレベルの権限が与えられている場合、アクション バーにすべてのボタンが表示されません。また、選択したオブジェクトに適用できるボタンのみが有効となります。オブジェクトを選択するまで、ボタンが灰色表示され、使用することはできません。

が付いたボタンは文脈依存の機能があり、サブメニューが含まれます。ボタンの機能は、エクスプローラで選択したオブジェクトによって異なります。  

エクスプローラのコンポーネントの詳細については、エクスプローラのナビゲーションを参照してください。権限のレベルについては権限マトリックスを参照してください。  

エクスプローラのコンポーネントの詳細については、エクスプローラのナビゲーションを参照してください

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ディスカッションのバナー

 クリック項目
目的

プロジェクトの管理

(プロジェクト リーダーの場合のみ)  次のいずれかを選択します。

  • プロジェクトの設定 プロジェクトの一般的な設定を編集します。詳細については、一般設定を参照してください。

  • プロジェクトのごみ箱 プロジェクトのごみ箱を管理します。詳細については、プロジェクトのごみ箱を参照してください。

プロジェクト検索

選択したプロジェクト内でオブジェクトを検索します。テキスト ボックスに検索文字列を入力し、[検索]ボタンをクリックします。検索結果の詳細については、検索結果を参照してください。

プロジェクトを選択

プロジェクトまたはプロジェクト エクスプローラを選択します。選択したプロジェクトがアプリケーション ビューにロードされるか、プロジェクト エクスプローラが表示されます。

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ディスカッションのテーブル ペイン

ディスカッションの進行状況が表示されます。

縦棒グラフ
説明

ディスカッション名

ディスカッションの名前。ディスカッションをクリックすると、それに含まれるすべてのメッセージが表示されます。

ディスカッションのアイコンは、ディスカッションの状態を示しています。アイコンには、 (モデレートされたディスカッション)、 (モデレートされていないディスカッション)、および (終了したディスカッション) があります。

作成者

ディスカッションを作成したユーザの名前。

ディスカッションの作成者のユーザ プロファイルを表示するには、その作成者のユーザ名をクリックします。インスタント メッセージ機能が有効にされている場合、オンライン状態を示すインジケータをクリックすると、そのディスカッションの作成者とオンライン会話ができます。

メッセージ

ディスカッションに含まれるメッセージの件数。

変更日

最後に投稿されたメッセージの日付。

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ディスカッション メッセージのテーブル ペイン

メッセージが表示されます。

縦棒グラフ
説明

件名

ディスカッション スレッドの内容。

作成者

メッセージを投稿したユーザの名前。

メッセージの作成者のユーザ プロファイルを表示するには、その作成者のユーザ名をクリックします。インスタント メッセージ機能が有効にされている場合、オンライン状態を示すインジケータをクリックすると、そのメッセージの作成者とオンライン会話ができます。

変更日

スレッド内で最後に投稿されたメッセージの日付。

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エクスプローラのアクション バー

ボタンが表示されない場合は、そのアクションを実行する権限がないか、アクションを指定したファイルに適用できないことを示しています。権限のレベルについては権限マトリックスを参照してください。

 クリック項目
目的

新規

  • ディスカッションを新規作成します。まず、ナビゲーション ツリーでプロジェクト名 (最上位のノード ) をクリックします。ディスカッションを新規作成します。ディスカッションの作成手順および設定手順については、ディスカッション プロパティを参照してください。

  • ディスカッション内で新しいメッセージを投稿します。まず、ナビゲーション ツリー、またはテーブル ペイン アプリケーション ビューの右上部にあります。テーブル ペインにはナビゲーション ツリーで選択したノードに含まれるすべてのオブジェクトが表示されます。テーブル ペインでアイテムの横にあるチェック ボックスをオンにして、そのオブジェクトの詳細情報を表示することもできます。詳細ペインに詳細情報が表示されます。でディスカッションを選択します。

をクリックすると、サブメニューが表示されます。

新規ディスカッション
(
新規サブメニュー)

新規ディスカッションを開始します。新規ディスカッションのプロパティ ページでの設定を行い、[終了]をクリックします。

新規メッセージ
(
新規サブメニュー)

ディスカッション内で新しいメッセージを投稿します。

返信

メッセージに応答します。

編集

  • ディスカッションのプロパティを編集します。まず、ナビゲーション ツリーでディスカッションをクリックします。

  • 投稿したメッセージのコンテンツを変更します。ディスカッションを選択してから、メッセージを選択します。モデレータは担当するディスカッションに投稿されたメッセージを編集できます。管理権限を持つユーザのみがメッセージを編集できます。

メッセージ用の詳細ペインのアクション バーの上のパネルには、最近メッセージを編集したユーザのユーザ名 (そのユーザが元のメッセージを投稿していない場合) が表示されます。

  • (プロジェクト リーダーの場合のみ)  ディスカッションを削除します。まず、ナビゲーション ツリーでディスカッションをクリックします。

  • 投稿したメッセージを削除します。ディスカッションを選択してから、メッセージを選択します。モデレータは担当するディスカッションに投稿されたメッセージを削除できます。管理権限を持つユーザのみがメッセージを削除できます。

クリックリンク

ディスカッションまたはメッセージへのクリックリンク クリックリンクとは、Collaboration のオブジェクトにユーザが作成することのできるブックマークのことです。このリンクは、オブジェクトに関連付けられたマイ タスク ポートレット、マイ ドキュメント ポートレット、またはマイ ディスカッション ポートレットに配置されます。クリックリンクからアクセスできるオブジェクトのみを表示するには、マイ タスク ポートレット、マイ ドキュメント ポートレット、またはマイ ディスカッション ポートレットで[表示]|[クリックリンク]をクリックします。またはコミュニティ クリックリンク コミュニティ クリックリンクとは、Collaboration のオブジェクトにコミュニティ マネージャが作成できるブックマークのことです。このリンクは、オブジェクトに関連付けられたコミュニティ タスク ポートレット、コミュニティ ドキュメント ポートレット、またはコミュニティ ディスカッション ポートレットに配置されます。コミュニティ クリックリンクからアクセスできるオブジェクトのみを表示するには、コミュニティ タスク ポートレット、コミュニティ ドキュメント ポートレット、またはコミュニティ ディスカッション ポートレットで[表示]|[クリックリンク]をクリックします。を追加して、マイ ディスカッション ポートレットまたはコミュニティ ディスカッション ポートレットからそのディスカッションまたはメッセージに簡単にアクセスできるようにします。

クリックリンクに追加
(
クリックリンク サブメニュー)

ディスカッションまたはメッセージをマイ ディスカッション ポートレットにあるクリックリンクのリストに追加します。

コミュニティ クリックリンクに追加
(
クリックリンク サブメニュー)

(コミュニティ マネージャの場合のみ)  ディスカッションまたはメッセージをコミュニティ ディスカッション ポートレットにある クリックリンク のリストに追加します。

クリックリンクから削除
(
クリックリンク サブメニュー)

ディスカッションまたはメッセージをマイ ディスカッション ポートレットにあるクリックリンクのリストに追加します。

コミュニティ クリックリンクから削除
(
クリックリンク サブメニュー)

(コミュニティ マネージャの場合のみ)  ディスカッションまたはメッセージをマイ ディスカッション ポートレットにあるクリックリンクのリストから削除します。

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モデレータのアクション バー

モデレータのアクション バーにあるボタンは、モデレータのみが使用できます。プロジェクト リーダーは、[ディスカッション プロパティ]ページでディスカッションにモデレータを割り当てることができます。

 クリック項目
目的

ディスカッションのエクスポート

(ディスカッションの編集のるためのアクセス権限を持つユーザが使用できます)  ディスカッションの現在のスナップショットをアーカイブします。詳細については、ディスカッションのエクスポートを参照してください。

承認

ディスカッションに投稿されるメッセージの許可を行います。

拒否

ディスカッションへのメッセージの投稿を禁止します。

各メッセージの最初の部分をテーブル ペインにプレビューで表示します。再度クリックして、メッセージの内容を非表示にします。

 (プロジェクト リーダーの場合のみ)  表示のカスタマイズ エディタを使用して、プロジェクト ユーザが表示できるテーブル ペインの列を選択します。

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ルート フォルダの詳細ペイン

ルート フォルダの詳細ペインを表示するには、ナビゲーション ツリーでルート フォルダ (プロジェクト アイコン) をクリックします。

ルート フォルダのアクション バーでは次の処理を実行できます。

 クリック項目
目的

購読

 

プロジェクト内のすべてのディスカッションの購読を行います。プロジェクト内でディスカッションが作成されたり削除されたりするたびに、通知メールがすぐに送信されます。通知イベントの詳細については、通知イベントについてを参照してください。

プロジェクトのすべてのディスカッションに関する通知メールをまとめて受け取るには、[購読]ボタンにマウス カーソルを合わせて [電子メールをまとめて受け取る]を選択します。管理者が RSS フィードを有効にしている場合は、 [購読]ボタンにマウス カーソルを合わせて [RSS]を選択すると、プロジェクトのすべてのディスカッションの RSS フィードを個人の RSS フィードに追加することができます購読エクスプローラを使用すると、電子メール通知をまとめて受け取る頻度を設定したり、 ディスカッションに関する通知を 1 つまたは複数のタイプに分けて受け取れるように設定できます。

購読取り消し

プロジェクト内のすべてのディスカッション購読が取り消されます。ディスカッションの作成や削除がプロジェクトで行われたときに送信される、すべてのタイプの通知が停止します。

別のユーザに対する購読
 

(プロジェクト リーダーの場合のみ)  別のユーザに対する購読エディタを使用して、他のユーザによるプロジェクト内のすべてのディスカッションに対する購読を行います。プロジェクト内でディスカッションが作成されると、ユーザに通知が送信されます。

(管理者が RSS フィードを有効にしている場合に使用できます)  プロジェクトのすべてのディスカッションの RSS フィードが表示されます。RSS フィードの詳細については、RSS フィードについてを参照してください。

ルート フォルダの詳細ペインには、次のプロパティが表示されます。

プロパティ
説明

ディスカッション リンク

ルート フォルダへのリンク。ルート フォルダの通知リンクをクリップボードにコピーするには、[クリップボードにコピー]をクリックします。このリンクは、ドキュメントまたは電子メールの本文に直接貼り付けることができます。

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ディスカッションの詳細ペイン

ディスカッションの詳細ペインを表示するには、テーブル ペインでディスカッションを選択します。

ディスカッションの詳細ペインのアクション バーでは、次の処理を実行できます。  

 クリック項目
目的

ディスカッションの購読

ディスカッションの購読。新しいメッセージが投稿されたときに通知メールをすぐに受信し、そのメッセージに電子メールで直接返信できます。通知イベントの詳細については、通知イベントについてを参照してください。

ディスカッションに関する通知メールをまとめて受け取るには、[購読]ボタンにマウス カーソルを合わせて[電子メールをまとめて受け取る]を選択します。管理者が RSS フィードを有効にしている場合は、[購読]ボタンにマウス カーソルを合わせて[RSS] を選択すると、ディスカッションの RSS フィードを個人の RSS フィードに追加することができます。購読エクスプローラを使用すると、電子メール通知をまとめて受け取る頻度を設定したり、ディスカッション に関する通知を 1 つまたは複数のタイプに分けて受け取れるように設定できます。

購読取り消し

ディスカッションの購読を取り消します。新しいメッセージが投稿されたときに送信される、すべてのタイプの通知が停止します。

別のユーザに対する購読
 

(プロジェクト リーダーの場合のみ)  別のユーザに対する購読エディタを使用して、他のユーザによるディスカッションに対する購読を行います。ディスカッションに新しいメッセージが投稿されると、ユーザに通知が送信されます。

(管理者が RSS フィードを有効にしている場合に使用できます)  ディスカッションの RSS フィードを表示します。RSS フィードの詳細については、RSS フィードについてを参照してください。

通知

他のユーザがディスカッションを表示したり、購読したり、参加したりできるように電子メールを送信します。通知の詳細については、通知についてを参照してください。

タスク リストの添付

 

(編集するためのアクセス権限が必要です)  ディスカッションにタスク リストを添付します。[タスク リストの選択]ダイアログ ボックスが表示されたら、添付するタスク リストを選択して[終了]をクリックします。

ドキュメントの添付

(編集するためのアクセス権限が必要です)  ディスカッションにドキュメントまたはファイルを添付します。[ドキュメントの選択]ダイアログ ボックスが表示されたら、添付するファイルを選択して[終了]をクリックします。

注意: ファイルを選択するためには、そのファイルが Oracle WebCenter Collaboration にあらかじめアップロードされている必要があります。

添付されているファイルまたはタスク リストを削除します。

 

ディスカッションの詳細ペインには、次のプロパティが表示されます。

プロパティ
説明

タグ

Oracle WebCenter Collaboration が Pathways と統合されていて、[Pathways アクセス]アクティビティ権がある場合に使用できます。  ディスカッションに適用されている Pathways タグ。

ディスカッションにタグを適用するには、タグ名をコンマで区切ってテキスト ボックスに入力し、[タグの適用]をクリックします。タグを Pathways UI で表示するには、タグをクリックします。Pathways タグの詳細については、Pathways タグの使用を参照してください。

ディスカッション リンク

ディスカッションへのリンク。ディスカッションの通知リンクをクリップボードにコピーするには、[クリップボードにコピー]をクリックします。このリンクは、ドキュメントまたは電子メールの本文に直接貼り付けることができます。

メッセージ

ディスカッションに含まれるメッセージの件数。

モデレータ担当

ディスカッションのモデレータの名前。

ディスカッションのステータス

ディスカッションのステータス。ディスカッションを開いたり閉じたりすることができます。

ディスカッションの決議

(終了したディスカッション) ディスカッションの決議。

ディスカッションの電子メール

グループウェアの電子メール アドレスがユーザ プロファイルに含まれている必要があります。  ユーザ プロファイルの電子メール アドレスは、Microsoft Outlook または Lotus Notes の電子メール アドレスと完全に一致している必要があります。大文字と小文字は区別されます。Microsoft Outlook や Lotus Notes など、使用しているコンピュータの電子メール クライアントを使用して、電子メールでディスカッションに投稿することができます。電子メールは新しい内容のスレッド内のメッセージとして投稿されます。電子メールに添付したファイルは、プロジェクトにアップロードされ、メッセージに添付されます。ディスカッションに電子メールを送信すると、ディスカッションからのメッセージが電子メール クライアントに送信されます。また、電子メール クライアントから直接返信できます。
ヒント:
これは、このディスカッションに固有の電子メール アドレスです。この電子メール アドレスを電子メール クライアントのアドレス帳に保存すると、このリンクをクリックせずにいつでもディスカッションに投稿できます。

ディスカッション内で電子メールによるメッセージを投稿する手順については、電子メールによるディスカッションへの投稿を参照してください。

添付ファイル

ディスカッションに添付されているタスク リストとドキュメント。ディスカッションから削除するには、タスク リストまたはドキュメントの横の をクリックします。

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メッセージの詳細ペイン

メッセージの詳細ペインを表示するには、ナビゲーション ペインでディスカッションをクリックし、テーブル ペインでメッセージを選択します。メッセージの詳細ペインにはメッセージの内容が表示されます。アクション バーの上のパネルには、最近メッセージを編集したユーザのユーザ名 (そのユーザが元のメッセージを投稿していない場合) が表示されます。

メッセージの詳細ペインのアクション バーでは、次の処理を実行できます。

 クリック項目
目的

購読

メッセージを購読します。メッセージに対する返信が投稿されたときに通知メールをすぐに受信し、そのメッセージに電子メールで直接返信できます。通知イベントの詳細については、通知イベントについてを参照してください。

メッセージに関する通知メールをまとめて受け取るには[購読]ボタンにマウス カーソルを合わせて[電子メールをまとめて受け取る]を選択します。 管理者が RSS フィードを有効にしている場合は、[購読]ボタンにマウス カーソルを合わせて [RSS]を選択すると、メッセージの RSS フィードを個人の RSS フィードに追加することができます。 購読エクスプローラを使用すると、電子メール通知をまとめて受け取る頻度を設定したり、メッセージ に関する通知を 1 つまたは複数のタイプに分けて受け取れるように設定できます。

購読取り消し

メッセージ購読を取り消します。メッセージに対する返信が投稿されたときに送信される、  すべてのタイプの通知が停止します。

別のユーザに対する購読
 

(プロジェクト リーダーの場合のみ)  別のユーザに対する購読エディタを使用して、他のユーザによるメッセージに対する購読を行います。メッセージへの返信が投稿されると、ユーザに通知が送信されます。

 

(管理者が RSS フィードを有効にしている場合に使用できます)  メッセージの RSS フィードを表示します。RSS フィードの詳細については、RSS フィードについてを参照してください。

ドキュメントの添付

(編集するためのアクセス権限が必要です)  メッセージにドキュメントまたはファイルを添付します。[ドキュメントの選択]ダイアログ ボックスが表示されたら、添付するファイルを選択して[終了]をクリックします。

注意: ファイルを選択するためには、そのファイルが Oracle WebCenter Collaboration にあらかじめアップロードされている必要があります。

展開

メッセージの全文およびすべての返信を表示します。

添付されているファイルを削除します。

 メッセージの詳細ペインには、次のプロパティが表示されます。

プロパティ
説明

添付ファイル

メッセージに添付されているドキュメント。メッセージから削除するには、ドキュメントの横の をクリックします。

タグ

Oracle WebCenter Collaboration が Pathways と統合されていて、[Pathways アクセス]アクティビティ権がある場合に使用できます。 メッセージに適用されている Pathways タグ。

メッセージにタグを適用するには、コンマで区切ったタグ名をテキスト ボックスに入力し、[タグの適用]をクリックします。タグを Pathways UI で表示するには、タグをクリックします。Pathways タグの詳細については、Pathways タグの使用を参照してください。

メッセージ リンク

メッセージへのリンク。ファイルの通知リンクをクリップボードにコピーするには、[クリップボードにコピー]をクリックします。このリンクは、ドキュメントまたは電子メールの本文に直接貼り付けることができます。

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