RSS フィードについて

Oracle WebCenter Collaboration ユーザは、RSS フィードにより、互換性のある RSS リーダーを使用して、Collaboration プロジェクトで機能エリアとオブジェクトの更新を表示できます。通知の電子メールをトリガーするイベントでは、対応する RSS フィードの更新もトリガーされます。RSS フィードは、管理者がこの機能を有効にした場合に限って使用可能です。

このトピックでは次の項目について説明します。

RSS フィードのタイプ
RSS フィードの保護
RSS フィードの表示
RSS フィードの購読

RSS フィードのタイプ

次の表は、Collaboration で使用可能な RSS フィードのタイプを示しています。

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RSS フィードの保護

デフォルトでは、ユーザが RSS フィードを表示すると、ポータル ログイン トークンを使用して、ユーザが Oracle WebCenter Collaboration で表示する権限を持っているオブジェクトが判断されます。RSS フィードでは、ユーザが権限を持っているオブジェクトのイベントのみが表示されます。また、RSS フィードはデフォルトで基本認証でも保護されます。ユーザが有効なポータル ログイン トークンを持たずに RSS フィードを表示しようとすると、［基本認証の入力］ダイアログボックスが開き、ポータル ユーザ ID とパスワードを入力するように指示されます。RSS フィードを保護する方法については、『Administrator Guide for Oracle WebCenter Collaboration』を参照してください。

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RSS フィードの表示

Oracle WebCenter Collaboration オブジェクトの RSS フィードを表示するには:

1. アプリケーション ビューにおいて、表示するフィードのオブジェクトに移動します。

2. テーブル ペインでオブジェクトを選択します。

3. をクリックします。RSS フィードの XML ソースが新しいウィンドウに表示されます。

4. フィードを表示する RSS リーダーに、ウィンドウの URL をコピーします。オブジェクトで処理が発生しなかった場合、フィードは空になります。

機能エリアの RSS フィードを表示するには:

1. アプリケーション ビューにおいて、表示するフィードの機能エリアに移動します。

2. ナビゲーション ペインでルート フォルダを選択します (該当する場合)。

3. をクリックします。RSS フィードの XML ソースが新しいウィンドウに表示されます。

4. フィードを表示する RSS リーダーに、ウィンドウの URL をコピーします。機能エリアでイベントが発生しなかった場合、フィードは空になります。

個人の RSS フィードを表示するには:

1. ［マイ アカウント］をクリックします。

2. ［Collaboration の設定］をクリックします。

3. 左側にある［設定］で、［購読］をクリックします。

4. ［個人フィード］の横の をクリックします。個人の RSS フィードの XML ソースが新しいウィンドウに表示されます。

5. フィードを表示する RSS リーダーに、ウィンドウの URL をコピーします。購読しているオブジェクトで処理が行われなかった場合、フィードは空になります。

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RSS フィードの購読

Oracle WebCenter Collaboration オブジェクトの RSS フィードを購読するには:

• アプリケーション ビューで［購読］ボタンを使用します。

1. アプリケーション ビューでオブジェクトに移動します。

2. テーブル ペインでオブジェクトを選択します。

3. ［購読］ボタンにマウス カーソルを合わせて、RSS を選択します。

• ［購読エクスプローラ］を使用します。

機能エリアの RSS フィードを購読するには:

• アプリケーション ビューで［購読］ボタンを使用します。

1. アプリケーション ビューにおいて、表示するフィードの機能エリアに移動します。

2. ナビゲーション ペインでルート フォルダを選択します (該当する場合)。

3. ［購読］ボタンにマウス カーソルを合わせて、RSS を選択します。

• ［購読エクスプローラ］を使用します。

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• 通知について

• 通知イベントについて

• 購読について