Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトに対する、役割のデフォルト アクセス レベルを設定できます。 すべての Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトには、アクセスなし、 読み取り、書き取り、編集、管理の 5 つのアクセス レベルがあります。「アクセスなし」より上位の各アクセス レベルでは、 それよりも低いアクセス レベルでの権利が継承されます。デフォルトでは、プロジェクト メンバーには Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトに対する書き込みのためのアクセス権限が与えられ、プロジェクト ゲストには読み取りのための アクセス権限が与えられます。
プロジェクトの役割のデフォルト アクセス レベルを編集するには、オブジェクト タイプごとに望ましいアクセス レベルを選択し、 [終了]をクリックします。変更を保存するには、プロジェクト エディタの [終了] をクリックします。
次の表では、各アクセス レベルによって特定オブジェクト タイプに対して実行できることについて説明します。
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読み取り |
書き込み |
編集 |
管理 |
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プロジェクト |
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イベント |
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タスク |
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ドキュメント フォルダ |
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ドキュメント ファイル |
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ディスカッション |
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読み取り |
書き込み |
編集 |
管理 |
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[新規]をクリックします。
[権限の編集]をクリックします。
[編集]
ボタンの
をクリックし、ドロップダウン メニューから[プロパティの編集]を選択します。
[権限の編集]をクリックします。
[権限の編集]をクリックします。
[新規]
ボタンの
をクリックし、ドロップダウン メニューから[プロジェクト テンプレート]を選択します。
[権限の編集]をクリックします。
[編集]
ボタンの
をクリックし、ドロップダウン メニューから[プロパティの編集]を選択します。
[権限の編集]をクリックします。
[権限の編集]をクリックします。