別のユーザに対する購読

プロジェクト リーダーは [別のユーザに対する購読エディタ] を使用して、Collaboration のオブジェクトに割り当てられたユーザおよび役割による購読および購読の取り消しを行うことができます。また、現在購読を行っているユーザおよび役割を確認することもできます。

次の項目の設定が完了したら、[終了] をクリックします。

 クリック項目
操作内容

ユーザの追加

ユーザおよび役割による Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトの購読を行います。[ユーザの選択] ダイアログ ボックスで、役割とユーザを選択します。

  • ユーザの検索を行うには、[検索] テキスト ボックスにその名前を入力します。
    注意:
    ユーザの検索には、ワイルドカードを使用しないでください。

  • ツリーを展開して、役割と各ユーザを選択します。各ユーザが属しているグループには、役割が割り当てられています。たとえば、KurtF というユーザが管理者グループに属し、このグループにはプロジェクト リーダーの役割が割り当てられているとします。役割を選択すると、役割が割り当てられているグループ内のユーザではなく、その役割が割り当てられているすべてのユーザによる購読が行われることになります。

ユーザを選択したら、[終了] をクリックします。

今すぐ

オブジェクトで通知イベントが発生したら直ちに電子メールによる通知をユーザが受信するようにするには、このオプションをオンにします。ユーザによる購読を取り消す場合は、該当するユーザまたは役割の横にあるこのチェック ボックスと、[概要]および[RSS]の各チェック ボックスをオフにします。

概要

オブジェクトで発生した通知イベントをまとめた電子メールによる通知をユーザが受信するようにするには、このオプションをオンにします。空白の概要は送信されません。ユーザーは購読エクスプローラを使用して、概要通知メールを受信する頻度を設定できます。ユーザによる購読を取り消す場合は、該当するユーザまたは役割の横にあるこのチェック ボックスと、[概要]および[RSS]の各チェック ボックスをオフにします。

RSS

(管理者が RSS フィードを有効にしている場合に使用できます)  オブジェクトの RSS フィードをユーザーの個人 RSS フィードに追加します。

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