カスタム プロパティ

管理者によってカスタム プロパティが有効にされている場合に使用できます。

プロジェクト リーダーは、プロジェクトのすべてのドキュメントを対象とした、プロジェクト全体のプロパティを定義できます。また、ナレッジ ディレクトリへの発行時に、プロジェクト全体のプロパティを必須プロパティとして設定できます。この場合、ユーザーはドキュメントを発行する前に、必須プロパティの値を指定することを求められます。Collaboration コンテンツ クローラでは、必須プロパティの値が設定されていないドキュメントはインポートされません。

カスタム プロパティの詳細については、カスタム プロパティについてを参照してください。

プロジェクト全体のプロパティを定義するには:

  1. [プロパティの追加]をクリックします。

  2. [名前]の下のドロップダウン リストからプロパティを選択します。

  3. [デフォルト値]の下にプロパティのデフォルト値を入力します。

  4. ナレッジ ディレクトリにドキュメントを発行するため、このプロパティに値を設定する必要がある場合は、[発行するために必要]を選択します。

カスタム プロパティをプロジェクト全体のプロパティのリストから削除するには:

  1. プロパティを選択します。

  2. [削除]をクリックします。プロパティに設定された値がデフォルト値のままである場合、プロパティは既存のドキュメントから削除されます。プロパティに設定された値がデフォルト値ではない場合、プロパティは自動的に削除されませんが、プロパティをドキュメントから削除するかどうかをユーザが選択できます。


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