カレンダーの同期

Oracle WebCenter Collaboration と Microsoft Exchange サーバまたは IBM Lotus Notes サーバとのカレンダー情報の同期を有効にします。

次の項目の設定が完了したら、[終了]をクリックします。

設定
説明

ユーザ名

Exchange または Lotus Notes で使用しているユーザ名を入力します。通常これは、Microsoft Windows で使用するユーザ名と同じです。

パスワード

Exchange または Lotus Notes で使用しているパスワードを入力します。通常これは、Microsoft Windows へのログインに使用するパスワードと同じです。   

ドメイン

(Exchange の場合のみ)  ログインする Windows ドメインの名前を入力します。

メールボックス

(Exchange の場合のみ)  メールボックス名を入力します。メールボックス名は電子メール アドレスの最初の部分です。たとえば、電子メール アドレスが user@email.com である場合は、「user」を入力します。

サーバ

ドロップダウン リストから、Exchange サーバまたは Lotus Notes サーバを選択します。どちらのサーバを使用するのかわからない場合は、システム管理者にお問い合わせください。

同期

(管理者によって config.xml の calendarAutoSynch パラメータが有効にされている場合に使用できます)  Exchange または Lotus Notes と同期させたい Oracle WebCenter Collaboration のオブジェクトを選択します。同期は毎晩行われます。

 

 関連トピック

    1. [マイ アカウント]をクリックします。
    2. [Collaboration の設定]をクリックします。
    3. 左側にある[設定]で、[カレンダーの同期]をクリックします。