ユーザが Oracle WebCenter Collaboration ファイルをナレッジ ディレクトリに発行できるように、コンテンツ ソースを設定する必要があります。
ドキュメントがナレッジ ディレクトリに発行されたら、ナレッジ ディレクトリから発行されたバージョンへのアクセスには、親ナレッジ ディレクトリ フォルダのアクセス設定が継承されます。たとえば、全員グループがナレッジ ディレクトリ フォルダへの読み取り権限を持っている場合、ゲスト ユーザを含むすべてのユーザがナレッジ ディレクトリから、発行される Oracle WebCenter Collaboration ドキュメントのバージョンにアクセスできます。
ユーザが 1 つのファイルをナレッジ ディレクトリに発行する方法については、ナレッジ ディレクトリへの発行を参照してください。
コンテンツ ソースを設定するには:
[コンテンツ ソースを設定]をクリックします。
[コンテンツ ソース]ダイアログ ボックスが表示されます。
[Collaboration 発行]コンテンツ ソースを選択します。
[OK]をクリックします。
[終了]をクリックします。
注意: Oracle WebCenter Collaboration 発行のコンテンツ ソースへの選択権限を、全員グループに与えることをお勧めします。
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