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注意: この機能を使用するには、Oracle WebCenter Content Service - – Lotus Notes がインストールされている必要があります。

  1. データベース内で、クロールする Lotus Notes データベースを選択します。必要に応じて、フォルダをドリル スルーして目的のデータベースを参照します。

  2. [宛先フォルダ] でコンテンツをインポートするフォルダを指定します。コンテンツ クローラによって、見つけられたすべてのドキュメントへのリンクは、そのリンクが通過できる宛先フォルダ内の最下位のサブフォルダにインポートされます。


  3. ドキュメントをフォルダにインポートする前に、ドキュメントが宛先フォルダのフィルタを通過するよう設定するには、[宛先フォルダのフィルタを適用] チェック ボックスをオンにします。デフォルトでは、ドキュメントは宛先フォルダのフィルタを通過する必要がないため、すべてのドキュメントがすべての宛先フォルダにインポートされます。

  4. ユーザーがすぐに使用できるように、すべてのドキュメントがポータルにインポートされることを承認するには、[インポートしたドキュメントを自動的に承認] チェック ボックスをオンにします。デフォルトでは、ドキュメントの承認が必要とされます。したがって、インポートされたドキュメントへのリンクは、少なくとも宛先フォルダに対する編集権限が与えられているポータル管理者によって承認されない限り、ユーザーが使用することはできません。

  5. ソース レポジトリ グループが、ポータルにインポート済みでグローバル ACL 同期マップのグループに対する設定にマップされている場合、[各ドキュメントと一緒にセキュリティ情報をインポートする] を選択すると、このコンテンツ クローラは各ドキュメントとともにセキュリティ情報をインポートすることができます。これにより、対応するポータル ユーザーが、ソース レポジトリ グループが使用可能なドキュメントを自動的に使用できるようになります。

    注意: 読み取り権限はソース レポジトリとポータルで同等のものとして与えられますが、書き込み権限の場合は異なるものとされ、読み取り権限のみがインポートされます。外部レポジトリ内のドキュメントに対する書き込み権限はドキュメントの編集を許可するものであるのに対し、ポータル内での書き込み権限 (編集権限) はドキュメントのプロパティおよびセキュリティ設定の編集を許可するものであるため、書き込み権限は無視されます。

  6. [ドキュメントのアクセス権限] で次の操作を実行して、コンテンツ クローラによってインポートされたコンテンツに対するアクセス権限をユーザーおよびグループに付与できます。

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Domino サーバーのビューを選択するか、クロールするフォルダを選択します。

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クロールの制約オプションを選択します。

次のプロパティを指定して、ポータル リンクのコンテンツを設定します。

注意: タイトルおよび説明に使用するための選択されたメタデータのフィールドは、ビューの最初に表示されるドキュメントによって設定されます。ビューに複数のフォームを使用したドキュメントが表示された場合、選択したメタデータのフィールドがクロールされるドキュメントに含まれないことがあります。この場合、クローラにより簡単なアルゴリズムが実行され、タイトルおよび説明が設定されます。タイトルを特定するために、コンテンツ クローラによりビューに表示されるドキュメントの最初の列のテキストが選択されます。何も表示されない場合、デフォルトの簡単なタイトルが設定されます。ドキュメントの説明は、説明本文内容トピックなどのエントリを含むメタデータ フィールドにある最初の項目を基にコンテンツ クローラにより設定されます。メタデータ フィールドがドキュメントで定義されていない場合は、ドキュメントの説明が設定されません。

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現在選択されているデータベースに対して全文インデックスが作成され、[プロパティ ページ] でテキスト制約オプションが選択されている場合、テキスト制約を入力するテキスト ボックスが [制約ページ] で表示されます。

現在選択されているビューがすでにカテゴリにより分類され、[プロパティ ページ] でカテゴリの制約オプションが選択されている場合、クロールが制約されるカテゴリを選択するラジオ ボタンが [制約ページ] に表示されます。

Lotus Notes ドキュメントへのリンクを作成するには、[Notes] を選択します。

添付ファイルへのリンクを作成するには、[添付ファイル] を選択します。

いずれも選択しない場合は、Lotus Notes コンテンツへのリンクは作成されません。