ドキュメントのアプリケーション ビュー ページにあるナビゲーション ペインで、フォルダを右クリックします。
［プロパティの編集］をクリックします。
［フォルダ プロパティの編集］ダイアログ ボックスで、［プロパティ］ タブを選択します。
［モデレータ］をクリックします。
［ユーザの選択］ダイアログ ボックスで、フォルダのモデレータに指定するプロジェクト メンバーを選択して［終了］をクリックします。
［フォルダ プロパティの編集］ダイアログ ボックスで ［終了］をクリックします。
フォルダの内容を管理するには、複数のユーザまたは 1 人のユーザを割り当てて、フォルダのモデレータとして指定します。フォルダのモデレータは、ドキュメントの承認または拒否を実行できます。フォルダに管理アクセス可能なフォルダのモデレータは、ドキュメントを編集してから承認できます。モデレートされたフォルダ内のドキュメントは、モデレータが承認しない限り、他のユーザには公開されません。
ユーザがモデレートされたフォルダ内のドキュメントで変更をチェックインした場合は、モデレータが承認するまでその変更内容は表示されません。ユーザがモデレートされたフォルダにドキュメントをアップロードした場合は、モデレータが承認するまでそのドキュメントは表示されません。
フォルダに少なくとも 1 人のモデレータを指定すると、フォルダはモデレートされたフォルダとして設定され、このフォルダの管理権限を持つユーザ全員がモデレータとしてフォルダを使用できます。
親フォルダにモデレータを割り当てると、すべてのサブフォルダでモデレータ リストの内容が継承されます。すでにサブフォルダにモデレータ リストがある場合は、親フォルダのモデレータ リストに追加された変更内容が サブフォルダで継承されます。親フォルダからすべてのモデレータを削除した場合は、 親フォルダとすべてのサブフォルダのモデレートが解除されます。
フォルダにモデレータを追加すると、モデレータによるフォルダの購読が行われ、モデレータを削除するとその購読が取り消されます。
モデレータを割り当てるには:
ドキュメントのアプリケーション ビュー ページにあるナビゲーション ペインで、フォルダを右クリックします。
［プロパティの編集］をクリックします。
［フォルダ プロパティの編集］ダイアログ ボックスで、［プロパティ］ タブを選択します。
［モデレータ］をクリックします。
［ユーザの選択］ダイアログ ボックスで、フォルダのモデレータに指定するプロジェクト メンバーを選択して［終了］をクリックします。
［フォルダ プロパティの編集］ダイアログ ボックスで ［終了］をクリックします。