Oracle WebCenter Collaboration が Oracle BPM と統合されている場合、および Process - Applications ポートレットへのアクセス権限を持っている場合に使用できます。Process - Applications ポートレットにアクセスできない場合は、管理者に連絡してください。
このウィンドウでは、現在の場所からオリジナルのドキュメントを使用して処理を開始するか、または新しい場所からドキュメントのコピーを使用して処理を開始するかを選択できます。ドキュメントのライフサイクルの管理方法に柔軟性を持たせる場合には、ドキュメントのコピーを使用して処理を開始すると便利です。
ドキュメントのコピーを使用して処理を開始することを選択する場合には、ドキュメントを保存するプロジェクトおよびプロジェクト フォルダを選択する必要があります。この場所からコピーを使用して処理が開始されます。
注意: コピーを使用して処理を開始した後、オリジナルのドキュメントに加えられた変更は、処理に含まれません。
次の項目の設定が完了したら、[次へ]をクリックします。
設定 |
説明 |
選択したドキュメントを使用する処理を、現在の場所から開始します。 |
(ドキュメントのアプリケーション ビュー ページの) 現在の場所からオリジナルのドキュメントを使用して処理を開始する場合に選択します。 |
選択したドキュメントのコピーを作成し、そのコピーを使用して処理を開始します。 |
新しい場所からドキュメントのコピーを使用して処理を開始する場合に選択します。 |
このヘルプ トピックに関連するページを表示するには、次の操作を実行します。